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昨年の8月にイラストの個展をさせていただいて以来、そのお料理やお酒のおいしさと、ステキすぎる雰囲気の大ファンになってしまった、ダイニングカフェ「燕STUDIO」。7日に、オープン2周年記念パーティーがある!という事で、お腹をバッチリすかせて行ってまいりました。

ドアを開けるや否や、ワイワイ&ガヤガヤ&ニコニコの大盛況!天井からたくさん吊り下げられている、ツバメちゃんのモビールもかわいすぎる!そして、お料理がおいしすぎる!パーティーのタイトルが「WORLD FOOD TOUR」というだけあって、アジア、イタリア、南米などなどたくさんの国のお料理が楽しめる!私は途中からの参加となってしまったので、遅れを取り戻すかのごとく、着くなりすさまじい勢いで食べまくる。ひたすら食べる。食べる事に集中しすぎて、全くお料理の写真を撮っていない・・・。おいしさを全く伝えられず無念・・・。でも、とにかくすばらしかったです!

スクリーンには、今までのお店&スタジオの歴史が映し出されていて、その歴史の1ページに私の展示も刻み込まれている事が何とも嬉しいです。そして、そんな映像を見ながら飲むビールはうまい!その場にいる人、映像に写っている人、み~んな笑顔で、あらためて「愛されてるのね~ツバメちゃん!」とニコニコしてしまいました。

最後に、普段一緒に飲んだくれる事は多くても、2ショットで写真を撮るのは初めての、「燕STUDIO」総裁のTちゃんとパチリ。よく顔が似てると言われます。顔だけでなく、飲み方も似ておる。

そんなこんなで、2周年おめでとう!これからもよろしくね、ツバメちゃん!

【燕STUDIO】
WEB/http://www.yogaroom.jp/tsubame/
住所/新宿区市谷本村町2-33

東京へ

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どうにかこうにか、無理矢理スーツケースに荷物を押し込め、はみ出たものは小脇にかかえ、午前のうちにヒースロー空港へ向かう。チェコからイギリスに来る時点で重量オーバーしていたわけですので、当然ここでも重量オーバー。にこやかに40ポンドを徴収され、「Heavy」と書かれたオレンジの珍妙なタグを巻きつけられたスーツケースをお見送りし、身軽になってゲートの中へ。

搭乗までは2時間もあるし、乗る前にのんびりサーモンとカキを食べるとしても、まだまだ時間はたっぷりあるのでお買い物~♪と、我を忘れてチーズやら鴨やら、食べ物を物色しまくっていたら、あっという間に時は経ち、搭乗まで40分足らずに!そんなわけで、サーモンとカキの一気食い、そしてワインの一気飲みを経て飛行機へ乗り込む。

機内食はこれまたお見事な珍妙ぶりで、一気食いといえども、ギリギリまで粘って機内食以外のものを胃に入れておいて良かったと、切に思う私でございました。味の全くないオムレツや、食後に唐突にウォーカーのずっしり重たいクッキーを出してきたり、最後まで期待を裏切らない、英国味覚マジック。胃が痛いっす。あぁ、サンマが食べたい。普通の米が食べたい。

そんな風に和食に思いを馳せながら、グーグー居眠りしているうちに、あっという間に成田到着。早っ!!そして旅行終了。早っ!!

底抜けに楽しくて、ウキウキワクワク、超リフレッシュ!!!という旅では全然なく、むしろ歴史の重さや暗さに打ちのめされてみたり、異様な食文化にこれまた打ちのめされてみたり、色々と考えさせられる重厚な旅でしたが、チェコもイギリスもこの時期に行けて良かったなぁと。自分の旅行観まで変わったような気がする、不思議で有意義な旅でした。

しかし、次はグアムとかハワイにでも行って、バカみたいに浮かれてみたい・・・。

ロンドン3日目

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さてさて、早いもので旅行も最終日。本日は、街をブラブラするところからスタート。大型デパート「セルフリッジ」に行って「Cath Kidston」を見てみたり、オックスフォード・ストリートを練り歩いてみたり、いかにも「ロンドンの観光客!」な感じを味わってみたりなんかして。「Cath Kidston」、やっぱりかわいいっす。日本の半額くらいで買えてしまう、あんなものやこんなものたち。輸入するとそこまで値段って上がるものなんですかね・・・。ずっとほしかったPCケースをお安く買えて、ご満悦なぼくちん。ウシシ。

そんなわけでお腹もすいてきたので、ランチです。今日はおいしいイタリアンが食べたい!というわけで、レスタースクエアのそこそこ人が入っているイタリアンへGO!キノコのクリームソースペンネとマルゲーリタを頼む。まずはペンネが登場。食べてみる。グ、グ、グニャグニャ~。柔らか~い。ペンネなので、かろうじて形をキープしておりますが、30分くらい茹でたんかい!というくらいのグデグデさ加減で、歯が弱い方には大変優しい柔らかさでございました。アルデンテとかって知らないのね、そうなのね、うん、まぁいいや。味付けは、卓上で塩コショウをすればおいしくなりました。

で、問題はマルゲリータなんです。バジルもなければトマトもない、具を乗せる前のプレーンピザのようなものをシナシナとエレガントに持ってきたあげく「は~い、マルゲリータでございま~す♪」って・・・お~い!!!仮にも同じヨーロッパにいながら、イタリアのマルゲリータを知らないのですか!?しかも、かなり大きめのイタリアンレストランなのに!?思わずウィキペディアで「マルゲリータ」を検索するわたくし。書いてある、たしかに書いてある。

「マルゲリータ王妃が、バジルの緑、モッツァレラチーズの白、ポモドーロ(トマト)の赤がまるでイタリアの国旗を表しているようだとして気に入り、自らの名を冠したと言われる。」

シェフよ!ウィキペディア読んで!!!

・・・そんなわけで、当然ピザは何の味もなく、焼きすぎていて生地も異様に堅く、半泣きのまま無理矢理オレンジジュースで流し込むわたくしでした。補足すると、このピザは1300円くらいしたのでした・・・。チーン。

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さてさて、その後はロンドンの数ある美術館の中でもとっても好きな「ナショナル・ポートレート・ギャラリー」へ。歴史上の人物から、最近の人まで、ポートレートだけで約1300点も所蔵しているというのだから、一体全体どうやって集めてきたんじゃい!とつっこみつつ、大英帝国恐るべし・・・と感心しつつ、とてつもない数の顔・顔・顔を眺め続ける。写真、イラスト、絵画、その手法は様々ですが、人の顔って観ていて本当に面白い。私もイラストは、風景画よりも断然人の顔を描くのが好きなので、かなり刺激を受けまくりました。モンティ・パイソンのチャーミングな写真が観られたのも嬉しかったなぁ。さすがイギリス。

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その後はコヴェント・ガーデンをブラブラし、最後こそはおいしい料理が食べたい!!と堅い決意で地元のアジア人達から絶大な評価を受けているという、タイレストラン「Mangosteen」へ向かう。お腹もすいていたので、春雨サラダから始まり、トムヤムクン、炒め物、肉料理などなどあらゆるものを頼みまくる。で・・・おいしい!おいしいよ!!!新宿でたまに行くお気に入りのタイ料理屋さんと比べても、遜色ないくらいのおいしさで、味付けもかなり本格的。そして何より、ロンドン価格ではなく、安くて量もそれなりに多いのが嬉しい!ロンドンのレストランには、ことごとく泣かされ続けた私ですが、最後の最後でようやく満足。本当に良かった!!

というわけで、ご満悦でホテルへ帰る。さてさて~荷造りだ~!スーツケースに荷物が収まる気が全くしないよ~。ルルル~。

ロンドン2日目

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本日は、イギリスに住む友人のおうちへ。大学を卒業して初めて務めた会社で出会ったNちん。会社時代は仕事が終わると頻繁に集い、飲み、食べ、笑い、泣き、愚痴り、励まし合い、それはもう「若さの集大成!」みたいな状態で、私が1年ちょっとで会社を辞めてしまった後もそんな楽しい集いはずっと続いたのでした。

その後、彼女も会社を辞め、すぐに単身イギリスへ。その頃は彼女がイギリスで結婚をし、ママさんになるなんて想像もできませんでしたが、今ではとっても素敵なママさんに!ここ数年はお手紙やメールでのやり取りがほとんどで、会うのは何と5年以上ぶり!

ワクワクドキドキ、楽しみにしながら、ロンドンから国鉄に30分乗ってハンプトンコートへ向かう。途中、車窓からピンク・フロイドの「アニマルズ」のジャケットに出てくる、バタシー発電所の煙突が4本ニョキニョキと見えたりしてテンションアップ!さらに、ウィンブルドンの駅に止まったりするので、テニスウェアの人は乗ってくるのかしら・・・、頭にバンダナ巻いてる人に何人会えるかな・・・などと勝手に想像してさらにテンションアップ!!(結局、そんな人は乗ってきませんでした。)写真を撮っては、ニヤニヤ眺めたり、また撮ったり・・・そんな事をしているうちに、あっという間に終点のハンプトンコートに到着。

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そして、Nちんとの再会&Nちんの息子ちゃんAくんとの初対面!とっても久しぶりなはずなのに、会った瞬間に昔のまま話せてしまうところが、さすが苦楽を共にした仲間!そして、Aくんのあまりのかわいさに、わたくし卒倒しそうになりました。かわいすぎる!!

この日は雨が降ったりやんだりのあいにくのお天気だったので、ピクニックの予定を変更して、近くの公園をお散歩したり、おうちでNちんが作ってくれたお稲荷さんやパイをいただいたり。どれもとってもおいしくて、「今回イギリスで食べる食事の中で、これが1番おいしいに違いない・・・」と確信する私でした。ダンナさまともお話できたし、Aくんと室内でサッカーしたり、おもちゃ遊びしたり、色々と満喫しすぎです、私。

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午後は晴れたので、最近できたという近所の公園「The Medicine Garden」へお出かけ。
いやぁ~、芝生って本当にいいもんですねぇ~(←水野晴郎 風)。秋になろうが、冬になろうが、1年中青々とした芝生が生えてるって、何だか景色に温かみがあるなぁと。子供たちも遊んでいてとっても楽しそう。こんな広い公園で、日々のびのびと安心して子供を遊ばせていられるって素敵だなぁ。イギリス人のお母さま方を見ていると、あまり細かい事を気にしていない感じで、良く言えばおおらかで自由に、言い方を変えればけっこうガサツに(笑)子育てをなさっている感じが、見ていて何とも清々しかったです。

ひたすらしゃべり、食べ、お茶し、遊び、本当にあっという間に時間が経ってしまい、気がつけばロンドンに戻る時間に。別れを惜しみつつ、再会を約束し、ハンプトンコートの駅へ。ちょうど電車が行ったばかりで、次の電車までは30分ある。ならばトイレにでも行こうっと!と思いきや、無情にも駅のトイレはクローズ。入れないのだとわかると、そんなに行きたくもなかったトイレに無性に行きたくなってくるのが世の常。駅員さんに、近くにトイレは無いのかと聞いてみるものの、「そこらへんのパブに入れば?」とのお答え。いやいや、パブに入ったらビール飲んじゃうし、飲んだらまたトイレに行きたくなるし、そんな事を繰り返していたら電車に乗れなくなるし・・・。いきなり無理難題をつきつけられた私。出した結論は「ロンドンまで我慢!!」

というわけで、帰りの電車はウィンブルドンも煙突もどうでも良く、「早くロンドンに着いてくれ、着いてくれ、着いてくれ~」と、修行僧のような面持ちで30分を過ごしたのでした。ウォータールーの駅まで何とか耐え忍び、事なきを得て本当に良かった・・・。

さてさて、夜はホテル近くのパブに繰り出してみる。フィッシュ&チップスだけは、今までだいたいどこでもおいしく食べられてきたので、ビールと一緒に頼んでみる。すると・・・何だかおかしい。まずフィッシュもチップスも仲良く人肌程度に冷めており、そしてタルタルソースが得体の知れない酸味満載。いやいや、普通に揚げて、普通のタルタルソースを出してくれればそれだけでもう正解なんですけど・・・。なぜゆえトンチをきかせてわざわざ普通じゃなくするのか?やはり英国マジック恐るべし。まぁ、ビールはおいしかったよ。とても。あと、おなかはいっぱいになったよ。とても。

これもまたイギリスだね!と、無理やり結論づけてホテルへ帰る。やはり外食でおいしいものを食べるのは不可能なのか・・・。明日もがんばります。って、明日もう最終日じゃん!ガビーン。

ロンドン1日目


2度寝から目覚めたのは2時間後。今度こそ本気でテトリスに取り組み、何とかかんとかスーツケースに収納完了!ルズィニエ国際空港へ向かいます。そして、あえなく重量オーバーの宣告を受け、40ポンドを支払うことに。まだこれからロンドンでも買い物をするかもしれないというのに、どうするんでしょうねぇ、私。

まぁ、そういう先のことは考えない事にしよう!というわけで、2時間の空路を経てロンドンへ到着。朝から何も食べておらず、かなりの空腹だったので、到着ゲートを出てすぐに目の前にあったクリスピー・クリーム・ドーナツを衝動買い。そしてモグモグ。こういう世界規模のチェーン店のものですら、日本の方が全然おいしく感じるのは、私の先入観なのか、はたまた英国マジックなのか。

というわけで、何はともあれホテルへ。そして、すぐさま街に繰り出してみちゃったりして。7年くらい前に来た時は、ミレニアム記念事業で街がすっかり様変わりし、オリンピックの開催候補地だったからか、やたらと工事が始まったばかりの建物が多く、新旧の建物があまりうまく調和していない感じで、何だかなぁ~と思ったりしてしまったのですが、今回は建物の工事ラッシュは落ち着いたのか(道路はいたる所で工事をしていましたが)、ロンドンらしい景観がきちんと観られて良かったです。


ロンドン特集の雑誌やガイドブックには「もうまずいとは言わせない!」「ロンドンの味覚は変わった!!」などという見出しがよく見られるようになってきたので、ほんのり期待をしちゃった私ですが、やっぱりいたる所で「?」マークを私の頭に浮かばせまくる、珍料理っぷりは健全でした。イエイ!

とりあえず、今夜はイギリス料理はパス!というわけで、夕食はカレーを食べに行ったのですが、やっぱり何かがおかしい。チキンカレーはまぁまぁおいしかったのですが、ケバブの肉が堅い。堅すぎる。半端じゃないスジ張り感。わらじをナイフで切っているような錯覚を覚えつつ、エスニックな味に飢えてたからまぁいいか!と、無理やり結論づけてホテルへ帰る。明日はおいしいもの食べられるといいなぁ!

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