ミュンヘンレポート 【食べ物編】

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ミュンヘンレポート最後は、やっぱりお食事編。Mineral Show会場のご飯はどれもイマイチ、タイカレーに至っては、殺人兵器か!というくらいのマズさでしたが、会場以外で食べたお料理はどれも本当においしくって、私の中のドイツ食文化に対する価値観が完全にひっくり返るくらいの感動が日々ありました。

まずは朝食編。朝は駅中のデリで食べる事が多かったのですが、これが侮れないおいしさ!サバ、サーモン、ニシンなどのマリネを挟んだ生魚のサンドイッチが定番らしく、私達のホテルの最寄り駅が国鉄にも接続している中央駅だった事もあって、出勤前の人、遠出をする前の人など、毎日たくさんの人たちがこの生魚サンドを食べていました。で、私達ももちろんトライ。初日に食べたサバサンドもおいしかったですが、その後食べたニシンのマリネサンドのおいしさには鳥肌ゾゾゾ~でした。肉厚、ジューシーで生臭さが全く無く、パンの柔らかさもちょうど良く、すべてのバランスが完璧!また食べたいなぁ。

そして、続いてはミュンヘンの朝食といえばこれ!という白ソーセージ。というか、正確には「白ビール、白ソーセージ、プレッツェル」のセットが伝統的だそう。いくらビール好きの私でも、出勤前からビールを飲んだら、その日は全く使い物にならなくなってしまいますが、平日の朝、いかにもこれから仕事だろうとお見受けする方の中にも、白ビールを飲んでいらっしゃる方がチラホラいて、この方々に比べたら、私のアルコール分解能力もまだまだじゃのう・・・と、妙な敗北感を覚えたり。

白ソーセージは何度か食べましたが、ダントツでおいしかったのが「Andechser am Dom」!ここではアップルパイも食べたのですが、温かいバニラソースに浸ったパイを口に入れた途端、私の中のアップルパイの歴史が塗り替えられました!革命!アップルパイ革命!!りんごの上品な甘さといい、パイの香ばしさといい、バニラソースの絶妙なクリーミーさといい、このメニューを考えた人にドイツ国民栄誉賞をあげたい!ちなみにここは、プレッツェルも気絶するほどおいしく、帰国する日の朝に行ったので「これを6枚日本にお土産にしたいんですけど!!」と懇願するも、「そんなの、半日もしたらカチカチになるぜ~」と満面の笑みでウエイターさんに言われ、泣く泣く諦めたのでした。

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さて、こちらは夜ごはん編。見た目的には「肉の祭典」な感じですが、これが実際食べてみると見た目以上にあっさりしていて、私の胃腸が強靭というのもあるとは言え、意外と体にも優しい感じ。煮たり茹でたりした料理や、揚げものでもカツレツのように油少なめの料理が多いからか、旅行終盤にアジア料理が食べたくなったり、粗食にしたくなったりすることもなく、毎日おいしくドイツ料理をいただきました。

ビアホールはどこも広々としていて、適度な喧騒と適度なガサツさが良い感じ。若者が多いのかと思いきや年配の方々もかなり多く、ご夫婦で来ていたり、何人かのグループで来ていたりで、みんなよく食べてよく飲む。ああいう老後って楽しそうだなぁ。そして、歳を取ってもビールも肉もモリモリ行けるって素敵だなぁ。ああなりたいものです。

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お酒はこの2種類が気に入りました。アルコールが入っていれば何でもガブガブ飲み干すと思われがちな私ですが、意外と苦手なお酒も多く、ビールの中では黒ビールはイマイチ得意ではないので、今回は「ヴァイツェン」をひたすら。飲みやすくてフルーティーなのですが、満足感もしっかりあって好みです。

そして、下は「フランケンワイン」。飲むと顔がフランケンに・・・とか、頭からビスが飛び出して・・・とか、飲みながら勝手に妄想を繰り広げましたが、何のことはない「フランケン地方のワイン」という、ただそれだけの意味でした。このワインの素敵なところは、ビンの大きさがちょうど良いこと!持ち歩くにも良さそう!って、さすがにそれはしませんでしたが、お値段もお手ごろでそれなりにおいしく、飲みやすかったです。

というわけで、ミュンヘンは本当にすばらしかった!全然期待していなかっただけに(←ドイツの方々全員に謝罪したい気分です)、感激もひとしおでした。いつか、観光でも行ってみたいものです。

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