2011年7月のエントリー 一覧


さてさて、今回もやたらと食べました!毎日、重労働だったからね、しかたないよね、うん。一緒に出張に行ったKさんも、私と同じくかなりの肉食。というわけで、肉率高し!日々、ここに載せきれない程の肉祭り。おかげ様で、2人とも帰国後仲良く2キロ増。ありがとうございます。

おいしさはというと、まぁおいしい。感動するほどおいしいというわけではなく、まぁおいしい。でも、お腹ペコペコで食べると、やっぱりおいしい。そして、見た目のボリューム感が、いやがうえにもテンションを上げる。というわけで、肉バンザイ!


続いては、お肉以外でおいしかったもの。今回の旅で1番おいしかったのは、写真1枚目のアルザス風ピザ!あまりにおいしくて、2回も食べに行きました。薄~いパリパリのピザ生地に、ちょっぴりクセのあるチーズ、塩気のあるスモーク感強めのベーコン、ホクホクのジャガイモ、柔らかくて薄切りのオニオン。絶妙の組み合わせだね。全員キャラが立ってるね。こりゃ参ったね。かなり大きめのピザでしたが、2回とも5分くらいで完食した気がします。ほんとにおいしかった!日本でも売ってほしい!

2枚目のサーモンと3枚目のフォアグラもすごくおいしかったはずで、写真を選んでいる時は詳細を書く気満々だったのですが、今ピザの事を書いていたら、すべて記憶が飛びましたです。それくらいピザは絶品でした!


最後はデザート。今回は、デザートに呪われた旅でした。山の中のホテルで近くにレストランなどもなく、毎日ホテルの夕食を食べていたのですが、どんなにおいしい前菜、メインが出てきても、最後のデザートで必ずテンションを下げられる日々。どうやってもまずくなりようがないようなシフォンケーキですら、わけのわからないジャムをトッピングしてみたり、シンプルなアイスかと思いきや、その上に「これは消毒用ですか?」と思わず質問したくなるような珍妙な香りのアルコールを大量にぶちまけてみたり。日々、トンチのきいたデザートをありがとうございます。

そんな中、おいしかったのはこの2つ。どちらもシンプルで素朴なお味ね~。デザートはシンプルでいいのね~。

そんなわけで、今回の出張も愉快痛快でした。そしてよく食べた!次回は1キロ増くらいに抑えたい所存でございます。


長らく放置プレイだったフランスレポート。いまさらですが、続きを書いてみたりなんかして。もう忘れてる事も多かったりなんかして。

素敵なストラスブールを1日で離れ、いよいよお仕事の現場へ。ストラスブールから電車で1時間弱、そこから更に車で30分くらいの山間部。いわゆるアルザス地方というやつです。個人的には「オシャレになった箱根」と解釈。

駅から車に乗って、山間部にどんどん入って行くにつれ、その景色の美しさ、のどかさ、空気のあまりのおいしさに感動。ゾワゾワゾワりときました。無防備に草をムシャムシャしている馬ちゃんもかわいい。おいしいワインになるであろうブドウ達の畑も素敵。ワインをがぶ飲みしたくなりましたが、そこは我慢。仕事だ!いや、ちょっとならいいか。いや、仕事だ!

というわけで、石の買い付け現場へ。わ~お!石がいっぱい!って、当たり前なのですが。ほとんどの業者さんが野外テントで石を陳列しているので、太陽光の反射もあってキラキラやたらとまぶしく、そしてやたらと暑い。常夏か!しかも22時くらいまでまったく暗くならないと来た。もともと地黒の私が、ますますコンガリ焼けていく~。やめて~。

以前行ったアリゾナのGEM SHOWとは全然雰囲気も違い、開放的というか、自由すぎるというか、野性味溢れる石が多いというか、逸品を見つけるのにかなりの気力と時間を要する気配がプンプン。でも、その分素敵な石や業者さんと出会えると、喜びも2倍、3倍。

色々な国の業者さんと話していると、本当にたくさんの人が地震や津波や原発の事を、興味本位やただの社交辞令ではなくて、心から心配してくれているのがわかる。ともすれば、すっかり鈍感になってしまっている日本人よりも、真剣に考えている人も多い。

「日本はこれから大丈夫なの?」「水は安心して飲めるの?」「食べ物は安全なの?」「日本の政府は本当の事を言ってるの?」と、どれも決して胸を張って「大丈夫です!」と言えないことばかり。ドイツ人の業者さんは「日本人はいつも大丈夫、大丈夫と言うけれど、ダメな時は正直にダメと言ったほうが良いと思うよ。」と、ごもっともすぎる意見を言っていた。でも、そんな会話をしつつも、みんなすごく温かくて、本当に心配してくれている事がわかった。海外の方々のそういう気持ちや思いに触れられたのも、とっても良い経験だったなぁと。


さてさて、で、GEM SHOWの会場はというと、なぜかあちこちで謎の演奏が繰り広げられているのです。ボンゴやジャンベばかりのパーカッションクループやら、新宿の西口でよく演奏していそうな民族音楽のグループやら、謎のトリオやら。上の写真のトリオは、終始仏頂面なのに、朝から晩まであちこちで黙々と演奏しているのが面白かった。3人ともものすごくつまらなそうな顔で演奏するのですが、曲はかなり明るくご機嫌な曲調で、そのギャップに萌え~とくるかと思いきや、全然きませんでした。

他にも、昔ならではの石の切り出し?カット?・・・まぁ、石を手作業で細かくするデモンストレーションをしていたり、子供たちに研磨の仕方を教える場があったりと、様々なイベントが。チラチラと見つつ、楽しみつつ、ガッツリと石を探し回る日々。毎日重労働ではありましたが、本当に貴重な経験盛りだくさんで楽しかった!

それにしても22時くらいまで煌々と太陽が輝いているので、19時くらいからビールを飲んでいても、昼間っから飲んでいる気分で何だか妙な罪悪感。でも、この罪悪感が好きなのですがね。そして23時くらいには毎日寝ていたので、やっと夕方になってきたかな・・・くらいの明るさの中で眠るというのも、これまた何だか妙な罪悪感。でも、この罪悪感が好きなのですがね。

そんなわけで、今度は食べ物レポートでもしようっと。


6月21日~6月29日まで、出張でフランスに行ってまいりました。その旅行メモをポツポツと書いてみるとします。

前回のアリゾナに引き続き、今回もジュエリーなどの石の買い付けに同行させていただく事に!前回の買い付けで、すっかり鉱物学的に石を観察することにハマり、鉱物図鑑や天然石の本を眺めてはニヤニヤしたり、その筋の方々に徐々に近づきつつあったわたくし。今回もハードスケジュールは覚悟しつつも、ウキウキワクワクで出発しました。

今回の飛行機はKLM。私が太ったのか、もともとそういう作りなのか、エコノミー席が他の航空会社の飛行機よりもなぜか異常に狭く感じるのと、乗務員の方々がやたらとベテランぞろいというか古参ぞろいというか、平たく言うと全然若い人がいないというのが若干不可思議な感じではありましたが、前回出張の時に乗った、地獄のユナイテッド航空に比べると、どこを取っても合格点でした。ご飯もまぁまぁおいしかったです。少ないけど!足りないけど!まぁ、そこはサンドイッチやらおかしやらを買い込んで、それらをバクバク食べていれば問題なしです。

で、まずはアムステルダム経由でストラスブールに入りました。初ストラスブール!今まで「老後は、おフランスで過ごしたいわぁ~そうね、パリあたりで~オホホホホ!」とひそかに思っておりましたが、今回行ってみて、人の優しさや気さくさ、都会の便利さと郊外ならではののどかさの絶妙なバランスなどなどに魅了されまくり、「やっぱり老後はストラスブールかも!オホホホホ!」と思うほど、気に入ってしまいました。

人々がのんびりしていて、ギスギスしていないし、気取りがないのに、でもみんなどことなく洒落ていて。まず、駅からしてオシャレだしね。運河もステキだしね。街角で演奏している人もいっぱいいて、哀愁漂うメロディーを奏でているのだけど、辛気臭くないしね。いやいや~、ステキだねぇ、ストラスブール。惚れた!

ラッキーな事に、着いた日は毎年夏至の日あたりにフランス中で開催されるという「Fête de la Musique」の真っ最中で、ストラスブールでも、大きなメインステージから、街角のミニステージ、道端などなど至る所でライブが行われていました。音楽的には、むむむむむ・・・?な感じの、白竜か、はたまた桑名正博か、というようなブルースやら、いつの時代だよ!走り屋かよ!と突っ込みたくなる感じのユーロビートなど、微妙なところも多々ありましたが、雰囲気はとっ~ても楽しかったです。


今回泊まったホテルのすぐそばには美しいカテドラルがあって、吸い込まれるようにその建物に入ってしまいました。誰でも出入り自由な建物の中に入ると、とっても荘厳な雰囲気と、ピーンと張り詰めた空気に、普段、宗教や宗派をまったく意識したことのない私でも身の引き締まる思いというか、心地よい緊張感を感じました。

ステンドグラスに光が集まって、とっても美しい。きらびやか。心地よい。・・・あぁ、眠くなる。このまま横になって、小1時間くらい昼寝を決め込みたいと不謹慎な思いもよぎりつつ、上の写真にいらっしゃる素敵なトリオの像に「ソンナ トコロデ ネチャ ダメデスヨ~」と言われている気がして、ふと我に返るわたくし。そんなわけで、外に出て徘徊を再開。(←ラップ調)

そんな素敵な町ストラスブールは、おもちゃ屋さんのディスプレイも一味違います。


どどーん。ガビーン。うん、これはどうかと思うよ・・・。

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