アリゾナレポート 【往路編】


1月29日~2月4日まで、アリゾナ州ツーソンに行ってまいりました。その旅行メモをポツポツと。

■■■ 往路編 ■■■

成田を出発して約9時間。サンフランシスコ国際空港に到着しました。乗ってきたのはユナイテッド航空。いや~、驚いた!本当に驚いた!!今まで色々な飛行機に乗ってまいりましたが、あまりのサービスの悪さ、ミジンコ級の倫理観にお口もあんぐり、こんなにも豪快にアゴが外れたのは初めてございます。

私が今回乗った飛行機に限っての話ですが、まず、客室乗務員の方のルックスと態度が、「ガキの使い」のおばちゃん1号か2号、この2タイプのどちらかのみ選択可。それ以外のタイプはいません。

私は運悪く窓際の席になってしまったので、通路から遠かったのは確かですが、とりあえずおしぼりとパンを、ピザ投げ名人のごとく投げながら支給された時点で、泡を吹きそうになりました。

その後も、舌打ちしながらワインをついだり、入国カードを配り忘れたり、ちょいちょいやらかしてくれましたが、極めつけは、着陸時にシートを倒したまま、シートベルトもしないで椅子に立ち上がっている子供を完全に視界に捕らえながらも、全く注意しないおばちゃん2号には、さすがに私も堪忍袋が爆発寸前GIGです。私はその子の真後ろの席だったので、直接「危ないよ~」注意したところ、その子の親(中国人マダム)に「あなた、うるさい!」と一括されました。ギョエ~!おばちゃん2号と中国人マダム、二重のトラップか!!

とにかく、この飛行機、初めから終わりまで納得のゆく要素が何一つとして存在しないというボケの高速連射。怒りを通り越して笑うしかない状況。

何とかかんとか、寿命を7、8年縮めながらもサンフランシスコに到着。着くなりビールの一気飲みで気を静めます。ついでにサラダパスタもどんどんつまみます。それらがおいしかったので、あっという間に機嫌は直り、7時間のトランジットを空港探検やら、買い物やら、読書やらでそれなりに満喫。

6時間少々経ち、ベンチで横になって熟睡していたところ、「Ms.SHINO・・・please come to Gate No.●● immediately!!」なんて、ただならぬダミ声アナウンスでハッと目が覚めました。寝ぼけまなこで搭乗ゲートに向かったところ、チケットを見せろとの事。またもやユナイテッド珍スタッフの珍行動が始まるのか・・・と思ったら、期待を裏切らず、戦慄の一言をお見舞いされました。

「このチケットじゃ、飛行機には乗れません」

は、は、はい・・・?私の手にはしっかり席の番号まで印字されたエアチケットがあるというのに、これは夢か幻か。とにかく何を言っても、「お前、他にチケット持ってるでしょ!これじゃなくてさぁ!早くそっちを出してよ!」の一点張り。あーでもない、こーでもないとやりあう事30分以上。結局、あちらのミスだった事がわかり、一応平謝りされ、何とか乗れる事になりました。

そのせいで飛行機の搭乗開始時間も離陸時間も30分以上押し、ゲート前で待っている他の搭乗者からは、白い目で見られ・・・かと思いきや、なぜか搭乗者はみんな優しく、とっても心配してくれたり、「日本で何か悪い事したんじゃないの~コノコノ~」と、アメリカンジョークなんだか、何なんだかよくわからないテンションで突っ込まれたり、まぁそれだけが救いでしたが、もはやユナイテッドに対しては、何がどうなったらそんなに突っ込みどころ満載のサービスができるのか、私は吹き荒れる「ナゼ?」の嵐に包まれるのでした。

無事にツーソンに着き、ホテルで仕事仲間に再会できた時は、はぐれたお母さんに会えた子供のように、いや、出稼ぎから帰ってきたお父さんのように、とにかく猛烈な勢いで安心、歓喜いたしました。

まぁ、怒ったり放心したり笑ったり、とにかく忙しい1日でしたが、後で思い出したら全部笑い話になるんだろうなぁと。嗚呼、本当にたどり着けて良かった。

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Comments [2]

そりゃ〜ナイテッドの闇夜のカラス。
無事到着なによりです。(命あっての物種)

★ぷう。さん
ありがとうございます!何とか生還いたしました!
あそこまでボケ倒されると、もしかしてドッキリなのではないか・・・と
疑って、成田でプラカードを持った人が待っていたりするのかなぁと
期待してみたのですが、いませんでした・・・。うん、生還バンザイ!

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